- パニック障害解決navi
- パニック障害について
- パニック障害と神経症状
「パニック障害=体の神経の異常」です。
人によって影響の大きさはさまざまですが、日々の生活に支障を来たすことの多いパニック障害に悩む人は日本にかぎらず世界中にいます。
パニック障害の決定的な原因は未だ分かっていないものの、現在は神経系の異常、つまり身体的な問題があるのではというのが通説なようです。もちろん、育った環境や体験、性格も少なからず影響しているでしょう。
しかし、精神的な病気でよく聞く自律神経失調症とは微妙に異なってくるようで、自律神経失調症は大きく4つのタイプに分けることができ、それぞれ以下のような特徴が挙げられます。
- 神経症型自律神経失調症
心理的要素(問題)がもっとも大きく影響 - 心身症型自律神経失調症
過剰なストレスがもっとも大きく影響 - 抑うつ型自律神経失調症
身体的症状と併せてうつの症状も表れる - 本態型自律神経失調症
自律神経が生まれつき不安定になりやすいため、何か問題がなくても発症する可能性がある
これら4つの特徴を見ても分かるように、何らかの出来事が引き金となって症状(パニック発作や予期不安、広場恐怖が一般的によく見られる症状)を起こす“身体的な問題”が影響しているといわれるパニック障害とは少し様子が異なるようです。
精神的な病気は原因や病気そのものが断定しづらいので、本人はもちろん、日頃から周囲が気づかいながら、早期発見&早期対処ができるといいですね。