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- パニック障害とお酒の悪い関係
「酒は百薬の長」ではありません!
お酒やタバコ、そしてコーヒーなどの嗜好品は、いずれも体質や性格などを踏まえた上で合う、合わないはありますが、どの嗜好品にも共通するのがリラックス効果、いわゆるストレスを和らげることを目的としている人が少なくありません。
しかし、これはどんなことにでも共通していえることかもしれませんが、いくら気分をコントロールできるものだとしても頼りすぎはかえってマイナスに働いてしまいます。
掛かりつけの医師にアドバイスを受ける方もたくさんいると思いますが、パニック障害はもちろん、薬を服用しているのであればなおさら注意が必要になります。
では、パニック障害の方にとってお酒はどのような影響があるのでしょうか。
まず、飲酒は前述したように気持ちが高揚してイヤなことが払拭されます。
しかし、残念ながらこれは一時的なものでしかありまえん。しかも困ったことに飲酒前と酔いが覚めた後では、飲酒による気分の高揚の反動もあって飲酒前よりもパニック障害特有の不安感などが強くなってしまうことが多いそうです。そのため飲酒後に発作や症状が悪化するケースが少なくないとか。
それに加え、服用している薬によってはアルコールと相性の悪いものもあるため、薬の効果が弱まったり、反対に強くなってしまったりと問題が出やすいので注意しましょう。
ですから、やはりパニック障害を抱えている間は、とくに飲酒の量や頻度にはブレーキをかけることが大切ですね。