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- パニック障害の症状
パニック障害の症状を知ることで対策を考えましょう。
パニック障害の症状は、この病気をよく知らない方の多くは“極度のパニック状態に陥る”なんてイメージしがちではないでしょうか?
しかし、パニック障害の実態はうつ病を併発するようなイメージとはちょっと異なる症状のようです。
また、同じパニック障害の中でも状態によって症状が違います。たとえば通勤や通学、買い物など外出が問題なくできるケースもあれば、電車やバス、車に乗ることができずに極端に行動範囲が狭くなるケースもありますし、もっとひどくなると家から出ることすらできなくなり、いわゆる“引きこもり”状態に陥ってしまう方もいるのです。
パニック障害はうつ病などを併発する可能性も高い病気ですから、症状がひどくなる前に本音を話せる親しい人や医師に前向きに相談するようにしましょう。
また、パニック障害は精神的な病気ととらえがちですが、神経系の異常も深く関係しているといわれているため、身体に現れる症状もいくつかあります。
たとえば動悸が激しくなったり息苦しさを感じたり、貧血の症状にあるようなめまいや吐き気、手足のしびれ、大量の発汗、寒気やほてりに加え、人によっては体が宙に浮いているような浮遊感に襲われることも。また、これらの他に「予期不安」として“発作を起こすのでは”という不安感もパニック障害の特徴です。
なお、動悸や呼吸困難などに襲われると初めは心臓や呼吸器官の病気と思うことも少なくないので、内臓系に異常が見つからなければパニック障害を疑った方がよさそうです。