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- パニック障害の発症年齢
パニック障害は年齢に関係なく起こる問題です。
今でこそパニック障害という名前は広く認知されつつありますが、実は発症する割合でいえばおよそ100人に2~3人といわれており、それほど身近な危機感はないのかもしれません。
ただし、パニック障害は世界中で発症している病気であることには変わりません。日本でも年々、パニック障害になってしまう人が増えてきているというのは事実なのです。
では、発症年齢はどうでしょうか。
基本的に10代から60代までと発症年齢は幅広いようで、逆にいえば年齢に関係なく誰しもが起こり得る病気ともいえます。
しかし、やはり発症しやすい年齢層というものはあるようで、30代前後の方の発症率が高いようです。なお、具体的には男性が25~30歳の間の発症率が最も高く、女性は35歳前後に発症するケースが多いといわれています。発症する年齢を見ると社会的責任や生活の変化が起こりやすい年代であることが分かりますね。
もちろん、年齢に関係なく、日頃からオンとオフのコントロールをしっかりと行うなど、ストレスを溜めない工夫をすることが大切ですが、パニック障害になりやすいと言われている年齢の方は特に注意が必要だと覚えておいてください。
ちなみにパニック障害はかなり以前から存在する病気でした。しかし、現在のように病名がきちんと名づけられて認められるようになったのは、今から30年ほど前のアメリカが始まりとされています。まだまだ歴史としては浅いのです。
また、うつ病を併発することも多いので誤った診断をされることも多いそうです。
ちょっと精神的におかしいな?と感じることがあれば、パニック障害に精通した専門のお医者さんにすぐにでも相談することがポイントです。